2013年6月7日金曜日

Do as you would be done by.

タイトルは、高校生の頃に最初に覚えた英語のことわざ。

「人にされて嬉しい事をしなさい」
と言うような意味。


便箋や封筒、ポストカードといったものが大好きで、素敵なのを見つけるとすぐに買ってしまいます。
いつも持ち歩いている手帳の中には必ず何枚かのポストカードと50円切手が入っていて、ふと思いついた時にメッセージを書いて郵送したり手渡したりしています。

便箋とか封筒って不思議な買い物で、気に入ったから買うのに自分のものではありません。だけど色々眺めているのも楽しいし、素敵なのを見つけるとすごく嬉しい。
お手紙や葉書を出す相手は、決まって好きな人たちです。
自分の好きな人たちが、これを受け取って少し嬉しい気持ちになってくれたら私も嬉しい。


手紙や葉書って、出してから相手に届くまでに時間差があるのもいい。
相手がいつそれを読むか分からないし、もしかしたら何かの間違いで届かない事だってあるかもしれない。
それでもいいか、と気軽に出せるところも押し付けがましくなくていい。

返事が欲しい訳ではなく、ただ伝えたい事がある時があるのです。
願わくば、ちょっと喜んでくれたらいいな、と思いながら。